富山第一銀行は、富山県富山市を中心に66店舗を展開する地域密着型の銀行です。
富山第一銀行には、住宅ローン、リフォームローン、マイカーローン、教育ローン、フリーローンなど幅広い商品ラインナップがあります。
本記事では、個人向けカードローンの「ファーストバンクのカードローン」について、審査・金利・返済方法・申し込み条件などを詳しく解説します。
利用を検討している方、他社からの乗り換えを考えている方はぜひお役立てください。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」は、安定継続した収入のある満20歳以上満65歳以下の個人を対象とした、使いみち自由(事業性資金は除く)の個人向け融資サービスです。
ここでは、富山第一銀行カードローン「ファーストバンクのカードローン」の基本情報を確認していきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ファーストバンクのカードローン |
| 対象年齢 | 満20歳以上満65歳以下 |
| 保証会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
| 担保・保証人 | 原則不要 |
| 利用目的 | 自由(事業性資金を除く) |
| 契約期間 | 1年間(原則1年ごとの自動更新。66歳に達した場合は更新不可) |
| 返済日 | 毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日) |
| 返済方法 | 約定返済(口座自動引き落とし)、ATMやインターネットバンキングでの任意返済 |
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ファーストバンクのカードローンの金利は、5段階の変動金利で審査によって決定します。借入限度額に応じた金利設定ではないので、必要な金額で申し込むことができます。
適用金利は、以下のとおりです。
金利一覧
| 変動金利型 | 基準金利(年率) |
|---|---|
| ファーストレート | 3.30% |
| セカンドレート | 5.30% |
| サードレート | 7.30% |
| フォースレート | 12.30% |
| フィフスレート | 14.30% |
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借入限度額は審査により、30万円・50万円・100万円・200万円・300万円・400万円・500万円・600万円・700万円・800万円・900万円・1,000万円(ただし、年金受給者・主婦/主夫の方は30万円以下)の段階で決定されます。
富山第一銀行カードローン「ファーストバンクのカードローン」は、同行ATMのほか、近くのコンビニATMでも借り入れ・任意返済が可能です。
※利用時間・利用機関により、所定の手数料が必要となります。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」は、24時間365日Webから事前審査の申し込みが可能です。
ここでは、富山第一銀行カードローンの申し込み手続きについて解説します。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」の主な申し込み条件は、以下のとおりです。
安定継続した収入があればパート・主婦(主夫)の方も申し込み可能です。また、資金使途が制限されない(事業性資金を除く)ため、幅広い層の方が利用できます。
申し込みには、本人確認や収入を確認するための書類が必要です。
収入証明書類は、申し込み金額が100万円以上の場合、必要となります。給与所得者の方は、源泉徴収票または公的証明書(入社1年以内の方は直近の給与明細1ヵ月分)が必要となり、自営業の方は公的証明書が必要になります。申し込み前に確認しておきましょう。
本人確認書類は、Webで事前審査の申し込みの際に提出し、審査結果後の正式申し込みの際に、対象者のみ収入証明書類を提出します。事前審査申し込み、正式申し込みともにWeb上での手続きとなります。
富山第一銀行カードローンの申し込み手続きの流れを解説します。
申し込み手続きの流れ
|
1.事前審査の申し込み(Web) 公式サイトの専用フォームから必要事項を入力し、送信します。 |
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2.事前審査結果の通知 最短翌営業日~4営業日目に、事前審査結果が電子メールにて通知されます。 |
| ↓ |
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3.正式申し込み・必要書類の提出 電子メールで通知された条件等を確認後、正式審査の申し込みをします。富山第一銀行の普通預金口座を持っていない場合は口座開設が必要になります。また、申し込み金額が100万円以上となる場合、所得を証明する書類の提出が必要になります。 |
| ↓ |
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4.契約 契約内容が電子メールにて通知されるため最終確認を行います。確認後の変更はできません。 |
| ↓ |
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5.借り入れ開始 正式申し込みから2週間後、ローンカードが自宅に届き次第、提携ATMから借り入れ・返済が可能になります。 |
ここからは、富山第一銀行カードローンの審査で重視されるポイント、借り入れ開始までにかかる日数について解説します。
富山第一銀行カードローンは、富山第一銀行・保証会社にて審査が行われます。審査基準は公開されていませんが、一般的な銀行カードローンでは主に次のような点が確認されます。
カードローンの審査は、本人や配偶者の収入状況、クレジットカードや他のローン等の支払い状況など総合的に判断されます。
富山第一銀行の「ファーストバンクのカードローン」は、申し込みから契約までWeb上で手続きが完了します。
Webで事前審査の申し込み後、最短翌営業日~4営業日目に審査結果が通知されます。その後、正式申し込み、契約へと進むのが一般的な流れです。
正式申し込みから2週間後にローンカードが本人限定郵便で自宅に郵送され、借り入れを開始することができます。
富山第一銀行カードローンの「ファーストバンクのカードローン」の審査結果は、電子メールにて原則行われますが、場合によって電話連絡がある旨が明示されています。
一般的に銀行カードローンの審査では、申込者が勤務先で実際に働いているかを確認するために在籍確認が行われる場合があります。
その際、カードローンに関する具体的な内容を本人以外に伝えることはなく、プライバシーに配慮した対応が取られます。
参考記事:カードローンは在籍確認が必要。在籍確認の仕組みと対処法を知っておこう
富山第一銀行の「ファーストバンクのカードローン」を契約後、どのように借り入れをして返済をしていくのか順序立てて解説します。
契約後、本人限定郵便にて専用のローンカードが届きます。専用のローンカードを使って、近くのコンビニATMや富山第一銀行ATMから借り入れができます。
返済方法は約定返済と随時返済の2種類があります。
約定返済は、毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に、約定返済日前日の利用残高に応じた約定返済額が普通預金口座から自動引き落としとなります 。
随時返済では、毎月の返済以外にも手元資金に余裕があるときに、ATMやインターネットバンキングでカードローン口座へ希望の金額を返済できます。
ファーストバンクのカードローンは、通帳が発行されません。取引明細はWebで確認が必要となり、普通預金口座およびインターネットバンキング「ファースト」プライベートWebの契約が必要となります。
富山第一銀行のカードローンは、毎月10日に利用残高に応じた金額が普通預金口座から引き落としされます。残高別の返済額は、以下のとおりです。
| 返済日前日の借入残高 | 返済金額 |
|---|---|
| 30万円以下 | 5,000円 |
| 30万円超~50万円以下 | 10,000円 |
| 50万円超~100万円以下 | 20,000円 |
| 100万円超~200万円以下 | 30,000円 |
| 200万円超~300万円以下 | 50,000円 |
| 300万円超~400万円以下 | 60,000円 |
| 400万円超~500万円以下 | 80,000円 |
| 500万円超~600万円以下 | 100,000円 |
| 600万円超の場合 | 140,000円 |
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富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」は毎月の約定返済以外にも、手元資金に余裕がある場合、随時返済が可能です。ローンカードを使って、近くのコンビニATMやインターネットバンキングで希望の金額をいつでも返済することができます。
繰り上げ返済を行うことで、返済期間を短縮することができ、支払う利息も軽減できることから返済総額を下げることができる点がメリットです。
しかしながら、毎月の定例返済は続くので無理のない返済計画を立てることが大切です。繰り上げ返済したことで手元の資金がなくなり、また借り入れを繰り返すことにならないよう注意しましょう。
参考記事:節約効果抜群!ローン繰上げ返済のメリットを知っておこう
ここでは、富山第一銀行カードローンの増額・解約・借り換えについて解説します。
富山第一銀行カードローンの増額可否について、公式上に具体的な案内はされていません。カードローンの借り入れの限度額を増やしたい場合は、富山第一銀行のローン専門店またはローン専用フリーダイヤルなどに問い合わせのうえ相談するとよいでしょう。
一般的には、カードローンの増額には再審査が必要になります。初回の審査同様に、現在の収入状況やクレジットカードの返済状況、他社の借り入れの状況など総合的に判断されます。また、現状の金利より高い金利が設定される可能性があります。
富山第一銀行の「ファーストバンクのカードローン」は利用残高に応じて、返済額が決定されるため、増額することで毎月の返済額も増える可能性があります。家計の収支に対して、無理のない範囲で利用枠を検討しましょう。
富山第一銀行のカードローンの利用が不要になった場合の解約手続きについて、公式に明示されてはいませんが、完済から解約までの一般的な流れは以下のとおりです。
手続き方法は金融機関によって異なるため、解約を希望する際には近くの富山第一銀行の窓口で相談しましょう。
参考記事:カードローンの返済で最後に残った端数はどうなる?取扱いや返済方法について解説
富山第一銀行の「ファーストバンクのカードローン」は他社ローンからの借り換えに利用できます。複数社で契約しているローンをひとつにまとめることができ、返済管理がしやすく返済計画を立てやすい点がメリットとして挙げられます。
また、金利を見直すことで、利息負担の軽減につながる可能性がある一方、借り入れの状況によっては想定どおりの金利設定にならなかったり、金融情勢の見直しにより金利が上昇したりとかえって総返済額が増えてしまうこともあるため注意が必要です。
ここでは、富山第一銀行の「ファーストバンクのカードローン」のメリット、デメリットについて解説します。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」はWeb完結型の申し込みに対応しており、申し込みから契約まですべてWeb上で手続きが終了します。事前審査は24時間365日申し込み可能で、利便性が高いのが特徴です。
ただし、Web完結には一定の条件があり、場合によっては来店での契約手続きが必要となることがあります。
複数のローンを借り入れている場合、返済管理が容易ではないことや、毎月の返済負担が大きくなることがあります。「ファーストバンクのカードローン」では、他のローンをひとつにまとめることができ、あわせて金利の見直しにも繋がります。
借入の状況では利息負担の軽減がされないケースもあるので契約条件や返済条件を事前に確認したうえで利用すると良いでしょう。
毎月の定例返済では、借入額が30万円以下の場合、月々の返済額は5,000円です。少ない負担で返済することができ、無理のない返済計画を立てることができます。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」は、富山第一銀行の定める短期プライムレートを基準として金利の見直しが行われます。金利が変動するので、総返済額が増減する可能性があります。金利変動リスクを考慮して借り入れをすることが大切です。
富山第一銀行の「ファーストバンクのカードローン」の融資金利は5段階に設定されており、審査によって決定されます。「フィフスレート」になった場合、年14.30%の金利が発生し、金利負担が大きくなります。
富山第一銀行に普通預金口座を持っていない場合、口座開設が必要になります。来店不要なのでWeb上で手続きをすることはできますが、他行で主に取引を行っている方には手続きの負担があるかもしれません。また普通預金口座開設に際し、通帳は発行されず、インターネットバンキング「ファースト」プライベートWebの契約も必要になります。
銀行カードローンは、必要な時に必要な金額を借り入れることができる利便性の高いサービスです。しかしながら、必要以上に借り入れをしてしまうと、家計を圧迫するおそれもあるため注意しましょう。
ここではファイナンシャルプランナーの視点から、銀行カードローンを利用する際の注意点を解説していきます。
富山第一銀行カードローン「ファーストバンクのカードローン」は、使いみちに制限がなく(事業性資金を除く)自由な使い方ができます。その反面、当初の利用目的外で借り入れを繰り返し、借入金額が一向に減らないといったことが起きる可能性があります。
利用目的を明確にしておく、利用目的外では借り入れをしないなどルールを定め、計画的に利用することが大切です。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」は、利用残高に応じて返済額が決定され引き落としされます。毎月の利用残高を確認し、約定返済を期限どおりに行いましょう。
また、給与の振込み口座と返済用口座を同一にするなど、支払い漏れのないようにすることも大切です。
富山第一銀行のカードローンは、いつでも希望の金額を任意返済することができます。しかし、返済を優先するあまり、家計の収支のバランスが崩れたり、想定外に支出が重なり、結果的に繰り返し借り入れをしてしまうケースもあります。
現在の収支を踏まえ、無理なく続けられる返済計画を立てることが大切です。
富山第一銀行のカードローン「ファーストバンクのカードローン」は、必要な金額で申し込むことができ、使いみちも自由で、困ったときに味方になってくれる融資サービスです。
しかしながら、借りているお金だということを忘れてはいけません。
借り入れの利用目的を明確にする、必要な金額しか申し込みしない、返済シミュレーションを事前に行うなどルールを設けて利用することが大切です。
※本記事は、2026年1月18日時点の情報をもとに執筆しています。
出典:富山第一銀行カードローン
https://www.first-bank.co.jp/personal/loan/card/

訪問介護事業所にて、財務・経理業務に従事。訪問介護員として実際に現場へ出向き、ケアサービスを行っている際に、独居高齢者の増加、空き家問題、介護職員の人材不足等、介護現場におけるさまざまな社会問題に直面する。社会の仕組みやお金の流れを学ぶことで解決の糸口が見つかるのではないかと思いFP資格を取得し、一人ひとりの状況にあった相談業務を心掛けている。

2021年1月よりWebライターとして独立。大手生命保険会社の勤務経験や子育て経験などを生かしながら、おもにSEO記事の執筆活動を行う。金融ジャンルの記事執筆に携わるなかで出会ったFPに魅力を感じ、AFPまで取得。現在は独立系FPとして執筆業務をはじめ幅広く活動中。得意ジャンルは金融、保険、住宅、子育て。オンライン学習コミュニティにて、Webライティング講座のメンターも経験。プライベートでは4児の母。
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