第 189 回

クレジットカードが不正利用された!?身に覚えのない請求があった時の対処法

加藤 恭子

クレジットカードが不正利用された!?身に覚えのない請求があった時の対処法

身に覚えのないクレジットカードの請求……。それは突然やってきます。
そんなトラブルに巻き込まれた時は、どう対処すればよいのでしょう?金額が大きかったりするとパニックになりがちですが、そんな時も対処法を知っておけば安心です。

身に覚えのない請求があった時、確認すべきこと

多くのクレジットカードには盗難保険が付帯されていて、不正利用分に関しては保険適用されるケースがほとんどですから、まずは落ち着いて以下の点を再度確認してください。

ご利用明細書の日付と内容を確認する

クレジットカードを利用した店舗によっては、実際に決済した日付からかなり遅れたタイミングで請求がくることも珍しくありません。間が空きすぎて利用を失念してしまっていることも考えられますので、その日付に本当にカードの利用が無かったか、確認してください。

身内が使っていないかどうか確認する

家族カードを利用していると、家族カード分の明細も本カード分に含まれてきます。自分が購入した覚えのないものでも、家族が家族カードを使って購入していることも考えられますので、まずは家族に確認しましょう。

利用した店舗名と支払先名の表記違いのことも

利用明細書に覚えのない社名が書かれていると不審に思いますが、実際には利用した店舗の親会社であったりもしますので、その場合も確認してみましょう。

利用明細書の郵送サービスを利用している場合は、毎月定期的に確認できますが、WEB明細の場合うっかりしがちなので、定期的に確認する習慣を身につけましょう。

不正利用されていると気付いたら

上記を確認の上やはり自分のクレジットカードが不正利用されていると気付いたら、一刻も早く対処しましょう。

クレジットカードの裏面や会社のHP等に記載されているサポートセンターに連絡してください。現在使用中のクレジットカードを利用停止にした上で、カード会社が状況を調査します。調査の結果やはり不正利用だったと判明したら、盗難保険の申請手続きに入ります。

不正利用されたクレジットカードは利用停止になりますので、また新たにカードの再発行手続きも必要になります。その際、クレジットカードの利用通知メールのサービスがあれば、登録をお勧めします。クレジットカードを利用すると、そのことがすぐに登録メールアドレスに送信されるサービスですが、不正利用のあった場合、早い発見につながります。

まとめ

かくいう筆者も海外旅行中に使用したクレジットカードをスキミングされたようで、不正利用を立て続けに4回されたことがありますが、利用通知メールの利用登録をしていたので、不正利用にすぐ気付くことができ、事なきを得ました。誰もが不正利用の被害者になり得ます。すぐに気付き対処できるよう備えましょう。

執筆者 加藤 恭子 (かとう・きょうこ)
ファイナンシャルプランナー
所属:FPサテライト株式会社

金沢市生まれ。父も夫も転勤族であったため、北陸・関東・東北…と居住地多数。現在は東京に落ち着いている。調剤薬局で長く医療事務に携わっていたが、夫の癌闘病、その後の死をきっかけに、税金や社会保険、相続等FPの勉強に目覚め、FP2級・AFPを取得。現在は生涯学習施設に勤務する傍ら、FPとして活動している。

監修者 町田 萌 (まちた・もえ)
代表取締役・ファイナンシャルプランナー
所属:FPサテライト株式会社

大学在学時よりFPを志し、外資系損害保険会社、eラーニング専門企業に勤務。卒業後、税理士法人勤務を経て、外資系生命保険会社出身の専務とともにFP事務所を開業。2018年4月に法人化し、FPサテライト株式会社を設立、代表取締役に就任する。
現在は、相談業務、Webメディアの執筆、セミナー講師等、幅広く活動を行なっている。また、税理士法人勤務の経験から、中小企業向けの経理業務支援なども行っている。
金融商品を取り扱わず、お客様の立場に立った中立な相談、幅広い分野からの問題解決をモットーとしている。

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