大阪府大阪市に本店を置く池田泉州銀行は、大阪府を中心に近畿地方で店舗を展開する地方銀行です。同行のカードローンは、安定した収入のある方が利用できる個人向け融資商品として提供されています。
この記事では、池田泉州銀行カードローンの審査基準や申し込み条件、金利設定、返済方法について詳しく解説します。
池田泉州銀行のカードローンは、担保・保証人不要で利用できる個人向けカードローンです。ご自身の収入状況や希望等によって2種類のカードローンから選べます。
事業資金以外の自由な用途で利用でき、毎月の約定返済と任意返済を組み合わせて計画的に返済できる商品設計となっています。
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 商品名 | キャッシュカード一体型カードローン | カードローンMaxV(マックスファイブ) |
| 対象年齢 | 満20歳以上70歳未満(契約時) | 満20歳以上満60歳未満 |
| 対象居住地域 | 同行営業エリア内に居住 | |
| 保証会社 | 新生フィナンシャル株式会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
| 担保・保証人 | 不要 | |
| 利用目的 | 自由(事業資金を除く) | |
| 契約期間 | 1年(原則、審査のうえ自動更新) ※満70歳で更新制限あり | 1年(原則として審査のうえ自動更新)※満65歳で更新制限あり |
| 返済日 | 毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日) | |
| 返済方法 | 約定返済:口座自動引落 任意返済:ATM・窓口・インターネットバンキング・アプリ |
|
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池田泉州銀行のカードローンは主に2種類あり、カードローンの種類により金利や限度額も異なります。
金利・限度額一覧
| 商品名 | キャッシュカード一体型カードローン | カードローンMaxV |
|---|---|---|
| 金利種別 | 固定 | 変動 ※1 |
| 保証料込金利 | 年14.5% | 年6.350% |
| 極度額 | 10万~300万円(10万円単位) | 500万円 ※2 |
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※1 年2回、4月1日および10月1日の池田泉州銀行の変動金利型住宅ローン基準金利を基準として金利を見直し、5月および11月返済分より見直し後の金利を適用します。
※2 極度額:30万円、50万円、100万円、150万円、200万円、250万円、300万円、350万円、400万円、450万円、500万円のコースの中から選べます。
池田泉州銀行カードローンでは、以下のATMでの借入・返済が可能です。
利用可能ATM
以下のATMが利用できます。
池田泉州銀行のATMを利用する場合、借り入れに関しては、土日および平日の夜18時から朝8時45分までは110円の手数料がかかりますが、その他の日時では不要です。
また、返済に関してはいつでも無料で行うことができます。
池田泉州銀行カードローンの申し込みは以下の方法で行えます。
※東京支店、インターネット支店、ダイレクト支店での取扱いはできません。
最もスムーズに手続きを進められるのはWeb申し込みで、時間や場所を選ばずに申し込みが可能です。
池田泉州銀行カードローンを利用するためには、以下の条件を満たす必要があります。
申し込み条件
| 商品名 | キャッシュカード一体型カードローン | カードローンMaxV |
|---|---|---|
| 契約時の年齢 | 満20歳以上満70歳未満の方 | 満20歳以上満60歳未満 |
| 収入等 | 本人または配偶者に安定した収入のある方 |
・税込年収が400万円以上の方 ・現在の勤め先に2年以上勤務されている方 |
| 居住エリア | 池田泉州銀行営業エリア内にお住まいの方対応エリア:大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県 | |
| 国籍など | 日本国籍の方、または永住許可等を受けている外国人の方 | |
| その他 | 保証会社の保証を受けられる方 | |
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申し込み時には以下の書類が必要になります。
1.以下いずれかの本人確認資料
2.所得証明資料(申込金額が50万円を超える場合)
(1)給与所得者の場合(勤続年数が1年以上)は次のいずれか
※1 e-Taxを利用せず、書面で申告された場合は、確定申告書での受付はできません。
(2)給与所得者の場合(勤続年数が1年未満の場合)
(3)自営業者の場合は次のいずれか
※2 e-Taxを利用せず、書面で申告された場合は、確定申告書での受付はできません
3.返済予定の普通預金口座通帳(池田泉州銀行での開設が必要です)
申し込みから借入開始までの流れは以下のとおりです。
申し込み手続きの流れ
|
1.仮審査 Webまたは店頭で仮審査申し込み内容をもとに仮審査を実施 |
| ↓ |
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2.仮審査結果 審査結果の確認 |
| ↓ |
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3.口座開設 正式申込みまでに返済用普通預金口座を開設 |
| ↓ |
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4.正式申込み・契約 マイページで、正式申込み、ご契約の手続きをする |
| ↓ |
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5.借入開始 借入が可能 |
池田泉州銀行カードローンの審査について調べていると、「審査基準は厳しいのか」「何を見られるのか」といった疑問を持つ人も多いでしょう。ここでは、審査について解説します。
池田泉州銀行の公式情報にも直接「審査で重視する具体項目」は細かい数値まで公開されていませんが、一般的には審査では主に以下の項目が重視されます。
これらの情報を総合的に評価し、返済能力に見合った限度額と金利が決定されます。
池田泉州銀行の場合、最短3営業日、通常1週間程度で仮審査結果がでるようです。仮審査で応諾となった場合、WEBまたは窓口で正式申込み、契約の手続きとなります。
仮審査の内容と正式申込みの内容に相違があった場合等、再審査が必要となりさらに時間がかかってしまうので、記載内容に誤りがないかよく確認して提出しましょう。
池田泉州銀行のカードローンの審査では、勤務先への申込み確認の電話がある場合があります。
審査の内容は開示されていませんが、一般的に以下のような流れであることが多いです。
参考記事:カードローンは在籍確認が必要。在籍確認の仕組みと対処法を知っておこう
池田泉州銀行カードローンでは、多様な借入・返済方法が用意されており、利用者の都合に合わせて選択できます。
借入残高に応じた毎月の最小返済額は以下のとおりです。
| 約定返済日前日借入残高 | 返済額 |
|---|---|
| 1万円未満 ※1 | 約定返済日前日の借入残高と返済日当日に組み入れられる貸越金利息との合計額(ただし、合計額は1万円まで)。 |
| 1万円以上50万円以内 | 1万円 |
| 50万円超100万円以内 | 2万円 |
| 100万円超200万円以内 | 3万円 |
| 200万円超300万円以内 | 4万円 |
| 300万円超400万円以内 | 5万円 |
| 400万円超500万円以内 | 6万円 ※2 |
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※1 借入残高が0円の場合も含みます。
※2 借入残高が500万円を超えるときは、返済額は7万円となります。
池田泉州銀行カードローンでは、ATMやインターネットバンキングを利用し、任意のタイミングで繰上げ返済を行うことができます。余裕資金があるときに追加で返済を行うことで、借入残高を早めに減らすことができる点が大きな特徴です。
繰上げ返済を行う最大のメリットは、借入残高が早く減ることで支払う利息を軽減できる点にあります。また、返済期間を短縮できるため、将来にわたる返済負担を早期に解消することにもつながります。結果として家計への負担を早く軽くすることができ、資金計画にも余裕が生まれます。
一方で、繰上げ返済を検討する際には、手数料の有無を事前に確認しておくことが大切です。また、手元資金をすべて返済に回してしまうと、急な出費に対応できなくなる可能性もあるため、家計に無理のない範囲で実施することが重要です。
将来の支出や緊急時の資金確保とのバランスを考えながら、計画的に活用するとよいでしょう。
参考記事:節約効果抜群!ローン繰上げ返済のメリットを知っておこう
カードローンを利用する中で、増額や解約、他社からの借り換えを検討する場面があります。それぞれの手続きや注意点について解説します。
池田泉州銀行のカードローンは契約後に契約金額を変更することはできません。そのため、利用限度額を増やしたい場合には、新たな契約や別途申し込みが必要となる可能性があります。
カードローンの利用が不要になった場合の解約手続きの一般的な流れは以下のとおりです。
詳細な手続きは金融機関によって異なるため、実際の解約時には公式情報や窓口で要確認となります。
参考記事:カードローンの返済で最後に残った端数はどうなる?取扱いや返済方法について解説
池田泉州銀行カードローンは、他社ローンからの借り換えにも利用できます。借り換え専用コースは設けられていませんが、通常のカードローンとして借り換え資金に充当することが可能です。
借り換えを検討する際には、いくつかの重要なポイントを総合的に比較することが大切です。
まず、現在の借入金利と借り換え後の金利を比較し、実際にどの程度の金利差があるのかを確認します。あわせて、借り換えによって毎月の返済額がどのように変わるのかを把握し、家計への負担が軽減されるかどうかを見極める必要があります。
さらに、完済までに支払う総返済額が増えるのか減るのかを確認することも重要です。毎月の返済額が下がっても、返済期間が延びることで最終的な支払総額が増える場合もあるため、返済期間の変化も含めて検討することが欠かせません。
また、複数の借入がある場合には、借り換えによって一本化することで返済日や残高管理がしやすくなり、返済計画を立てやすくなるというメリットもあります。これらの点を総合的に比較し、自分の状況にとって本当に負担軽減につながるかを判断することが重要です。
金利が下がると毎月の返済負担は軽くなるように見えますが、返済期間が延びてしまうと、結果的に総返済額が増えてしまう可能性があります。また、借り換えを行う際には、新たな借入先で借り換え手数料や事務手数料が発生する場合がある点にも注意が必要です。さらに、現在利用しているカードローンによっては、繰上げ返済や一括返済の際に手数料がかかるケースもあります。
これらの費用を十分に確認せずに借り換えを進めると、金利が下がっても最終的な負担が現在より重くなる場合があるため、総返済額や各種手数料を含めて慎重に比較検討することが重要です。
池田泉州銀行カードローンの特徴を客観的に整理し、利用を検討する際の判断材料として活用してください。
池田泉州銀行は地域に根ざした銀行として長年営業しており、地元での信頼性と安心感があります。店舗での相談も可能で、顔の見える関係でサービスを利用できます。
口座自動引き落としによる約定返済に加え、ATMやインターネットバンキングでの任意返済が可能です。利用者の都合に合わせて柔軟な返済計画が立てられます。
銀行カードローンの特性上、申し込みから借入開始まで数日から1週間程度の時間が必要です。急ぎの資金需要には向いていない場合があります。
池田泉州銀行の店舗が近畿地方中心のため、他地域在住の方は店舗での相談やサービス利用に制約があります。
銀行カードローンとして一定の審査基準があり、収入や勤務状況によっては希望する条件での利用が難しい場合があります。
ファイナンシャルプランナーの視点から、カードローンを利用する際の重要な注意点をお伝えします。
カードローンは急な出費にも対応できる便利なサービスですが、手軽に利用できる分、気づかないうちに借入額が増えてしまうリスクもあります。安心して利用を続けるためには、あらかじめ無理のない借入と返済計画を立てることが重要です。
計画的に利用するためには、まず借入の目的と必要な金額を明確にし、本当に必要な範囲にとどめることが重要です。加えて、借入前に返済期間や毎月の返済額を確認し、完済までの見通しを立てておくと安心です。
利用開始後も定期的に家計の収支を見直し、借入残高や返済負担が大きくなっていないかを確認することで、無理のない利用を続けることができます。
カードローンは一時的な資金サポートとして賢く活用し、生活を圧迫しない範囲で計画的に利用することが大切です。
毎回の返済を期限どおりに行うことが大切です。返済が予定どおりに進まない状態が続くと、家計の負担が大きくなる可能性があります。
返済日を家計簿やスケジュール帳に記録したり、口座残高の定期的な確認をしながら、毎回の返済を期限通りに行いましょう。
カードローンの返済は家計全体のバランスを考慮して行うことが重要です。
バランス維持のポイントとしては、生活費を圧迫しない返済額設定が大切です。緊急時の生活資金が確保できるかや、将来のライフイベントを考慮した返済計画を立てましょう。
カードローンは適切に利用すれば有用な金融商品ですが、無計画な利用は家計を圧迫する要因となります。常に返済可能な範囲内での利用を心がけ、定期的に利用状況を見直すことが大切です。
池田泉州銀行カードローンは、地域密着型銀行のカードローンです。借入目的を明確にし、返済計画をしっかり立ててから申し込むことをおすすめします。
カードローンは計画的に利用し、家計とのバランスを保ちながら上手に付き合いましょう。
※本記事は、2026年1月29日時点の情報をもとに執筆しています。
出典:池田泉州銀行カードローン
https://www.sihd-bk.jp/personal/loan/card/
キャッシュカード一体型カードローン
https://www.sihd-bk.jp/personal/loan/card/integrated/
カードローンMaxV(マックスファイブ)
https://www.sihd-bk.jp/personal/loan/card/max5/

東京都出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、大手電気通信グループの金融中核会社に入社。海外グループ子会社向けの融資のフロント業務に従事。
家族の相続問題やアパート経営を助けられるような知識を身に着けたいという思いでFP資格を取得。
身の回りの人だけではなく、海外留学・勤務経験で培った異なる文化や環境で育った人を理解し共に問題解決していく力を生かし、当然バックグラウンドや悩みが個人で大きく異なるみなさまの「お金にまつわる悩み」を減らすことで、より幸せな人生を歩んでほしいという強い思いで情報発信をする。

2021年1月よりWebライターとして独立。大手生命保険会社の勤務経験や子育て経験などを生かしながら、おもにSEO記事の執筆活動を行う。金融ジャンルの記事執筆に携わるなかで出会ったFPに魅力を感じ、AFPまで取得。現在は独立系FPとして執筆業務をはじめ幅広く活動中。得意ジャンルは金融、保険、住宅、子育て。オンライン学習コミュニティにて、Webライティング講座のメンターも経験。プライベートでは4児の母。
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